研究を続けるということ
今回のブログはweek XXXシリーズじゃない、ふと感じたこと。
今僕は比較的大きな研究所に所属している。
フルタイムで働く研究者が全員で150人くらいで他大学や外国からもよくvissiting studentが来たりするところだ。
大きな研究所のためか、人の出入りが激しい。
仲良くなったメンバーともお別れすることがこの1年で普通にあったり、楽しいメンバーが加わったりとかも普通にある。
お別れは普通にさみしいことだけど研究を続けてさえいれば年一回は国際学会で最低でも会える。
今ここにいる人達が散らばったり、僕が散らばったりして、世界中に友達が増えるのは、寂しい反面、なんか楽しいことだなと思った。
昨今?日本ではアカデミア職の不遇?的な話やネガティブな話が多いかもしれないが、研究者っておもろい仕事やと思う。
自分の研究がいつか世界のたくさんの人に貢献できるものになればいいな。
と、3Dプリンタの待ち時間に思った。
Resinがプリント中に切れるからプリンタの側に待機して代えなければならないのだ。。。
今思えば
eagleで回路書くのもfusion360で3Dモデリングするのも全くしたことなかったけど人間必要に駆られたら覚えるもんやね。
今はgccコンパイラとOpenGLの勉強してる。ぶっちゃけクソ意味わからんから辛い。
この1年で色んなスキルセットが揃ったし、ローテーションも終わったので、そろそろ本格的にthesisの1つになりうる研究活動を開始したよ!