too many assumptionsとルーティン

どうやら僕の英語の会話はtoo many assumptionsらしくthisやthatが多すぎるしvocabularyも貧困過ぎるらしい。

僕が会話しているときに僕が意図していることを、話そうとしていることを、聞き手がわかっているだろうと仮定しすぎらしい。

今日ボスとのミーティングで言われた。

確かに直接会って話せないskypeミーティングでは語彙力や文章の組み立て方が非常に重要になってくると思った。

これからは見切り発車じゃなくて、しっかり考えた文章を言葉にしたいと思った。

相変わらずダメ出しされててウケる。

skypeミーティングが続くこの機会にしっかりトレーニングし直そうと思った。

 

 

 

 

ルーティンのない僕で有名だがなんとルーティンができてきた!

アメリカにいた頃は起きたいときに起きて研究したいときに研究して、食べたいときに食べて、寝たいときに寝る、というような自由気ままなクソ生活だった。

 

今の僕のルーティンは以下だ。

 

朝起きてシャワーして着替えてコーヒーを飲んでメールやニュースやネットをブラウジングして研究を始める。大体9時開始だ。

平日だけどしっかりポロシャツに着替えることを心がけている。

そう、僕はポロシャツが6枚くらい持っているのだが、オーストラリアに来てから、平日は極力ポロシャツを着ていたのだ。襟がついていると気持ちがほんの少し引き締まるのだ。

なのでワーキングフロムホームになった今も毎日平日はポロシャツにチノパンを履いて研究をしている。なんなら靴下も履いている。

 

 

今日はこれすっかな〜〜

って考えを巡らすときはたまにガリレオのBGMをかけている。

実に面白い。

頭が良くなった気がするし、仕事しますか感が出るからおすすめ。

 

www.youtube.com

 

コーヒーを片手に思考を巡らすときにとても自分に酔える。実に面白い。

 

そして10時からボスとミーティング。

 

 

お昼は毎日同じサンドイッチを作って食べている。本当に考えるのがめんどくさいのだ。。

 

食後にコーヒーを入れて飲みながら午後の研究活動を再開するのだ。

 

午後6時ごろにボスと再びミーティングしてひとまず終了。

ミーティングでは進捗や今後の方針や見つけた論文の話をする。結構ディスカッションが長引いてこの午後のミーティングは普通に1時間くらいかかる。

そして7時ごろご飯を作ったりして食べて、食べた後速攻でお風呂に入る。

そう1日2回お風呂に入るのだ。その日外に出ていなくても入る。なぜか分からないがなんかスッキリするからおすすめだ。水道光熱費が家賃に込みの物件ならではかもしれない。

そして夜は自由時間。

ゲームする予定がなければ研究したりダラダラ論文を読んでいる。(読書を再開せねばと思ってはいるが。。。)

そして1時には1日を終える。

 

 

このルーティンの中に40分くらいの散歩が朝かお昼に入ることが3日1度くらいある。キャンパスまで行ってブラブラするのだがまあまあ気持ち良い。動物にたくさん会えるしいい気分転換にもなる。

 

 

このアバウトなものがルーティンと呼べる代物か分からないがこれを維持していきたい。

オーストラリアはコロナは比較的under controlにあるにも関わらず研究所は依然lock downだ。しかもまだまだ続きそうだ。

なのでこれからはより長期戦を見据えたいと思う。

ということで自分の13 inch MacBook Proで仕事していたけど疲れてきたので研究所に申請をしてモニターとキーボードをとりにいこうと思う。

 

 

 

この金土日月は4連休だった。イースターだったらしい。

イースターが何かはよくわかっていない。どうやらキリスト教と卵に関係があるみたいだ。

 

なんというか、思い返してみたら昨年11月のThanks giving以来の3連休以上の休暇だった気がする。

クリスマスも大晦日もニューヨークでの仕事まとめで忙しかったしラボにいたし。

そして1月は怒涛の引越し(ビザが出て5日後くらいに渡豪した)だった。

そしてオーストラリアについたその日からラボに行ったりいろいろな環境のセットアップでてんやわんやだった。

本当にバタバタしていた半年くらいだったので久しぶりの連休をダラダラすることにした。

結局少しは研究活動したりミーティングもあったがとてものんびりした連休で、リフレッシュできた。

今は連休最終日の夜だが心は穏やかだ。明日からも頑張れそうだ!