取り急ぎ報告までに 2
先のブログで
明日から頑張れそうだ^^
みたいなことを書いたが嘘だ.
1ヶ月ぶりくらいにゴキブリが出た.
金曜日に大掃除をしたのに
protectionのスプレー丸々1本使い切るくらい吹きまくったのに
無理なのか?
ゴキブリfreeの生活を送ることは無理なのか.
カサカサ聞こえて見てみたらゴキブリがいたって感じだ.
マジで無理
ほんま無理
絶対引っ越す
ゴキブリの何がダメかというと僕の生活空間に無断で入ってくるからだ.
別に道端とかにいる分にはいい, 勝手にしてくれ
でも入ってきちゃいかん
ほんまにめっちゃ綺麗にしとるのになんで湧くんや
二階に住む隠キャボンボン中国人がおる限り無理なんか?
そもそも温暖な土地柄僕のようなアパートに住んだら避けられんのか?
とにかく今年は対策をもっと講じて来年は引っ越す
金なら出す
これは死活問題だし研究の生産性にも大きく寄与する問題なんや!
too many assumptionsとルーティン
どうやら僕の英語の会話はtoo many assumptionsらしくthisやthatが多すぎるしvocabularyも貧困過ぎるらしい。
僕が会話しているときに僕が意図していることを、話そうとしていることを、聞き手がわかっているだろうと仮定しすぎらしい。
今日ボスとのミーティングで言われた。
確かに直接会って話せないskypeミーティングでは語彙力や文章の組み立て方が非常に重要になってくると思った。
これからは見切り発車じゃなくて、しっかり考えた文章を言葉にしたいと思った。
相変わらずダメ出しされててウケる。
skypeミーティングが続くこの機会にしっかりトレーニングし直そうと思った。
ルーティンのない僕で有名だがなんとルーティンができてきた!
アメリカにいた頃は起きたいときに起きて研究したいときに研究して、食べたいときに食べて、寝たいときに寝る、というような自由気ままなクソ生活だった。
今の僕のルーティンは以下だ。
朝起きてシャワーして着替えてコーヒーを飲んでメールやニュースやネットをブラウジングして研究を始める。大体9時開始だ。
平日だけどしっかりポロシャツに着替えることを心がけている。
そう、僕はポロシャツが6枚くらい持っているのだが、オーストラリアに来てから、平日は極力ポロシャツを着ていたのだ。襟がついていると気持ちがほんの少し引き締まるのだ。
なのでワーキングフロムホームになった今も毎日平日はポロシャツにチノパンを履いて研究をしている。なんなら靴下も履いている。
今日はこれすっかな〜〜
って考えを巡らすときはたまにガリレオのBGMをかけている。
実に面白い。
頭が良くなった気がするし、仕事しますか感が出るからおすすめ。
コーヒーを片手に思考を巡らすときにとても自分に酔える。実に面白い。
そして10時からボスとミーティング。
お昼は毎日同じサンドイッチを作って食べている。本当に考えるのがめんどくさいのだ。。
食後にコーヒーを入れて飲みながら午後の研究活動を再開するのだ。
午後6時ごろにボスと再びミーティングしてひとまず終了。
ミーティングでは進捗や今後の方針や見つけた論文の話をする。結構ディスカッションが長引いてこの午後のミーティングは普通に1時間くらいかかる。
そして7時ごろご飯を作ったりして食べて、食べた後速攻でお風呂に入る。
そう1日2回お風呂に入るのだ。その日外に出ていなくても入る。なぜか分からないがなんかスッキリするからおすすめだ。水道光熱費が家賃に込みの物件ならではかもしれない。
そして夜は自由時間。
ゲームする予定がなければ研究したりダラダラ論文を読んでいる。(読書を再開せねばと思ってはいるが。。。)
そして1時には1日を終える。
このルーティンの中に40分くらいの散歩が朝かお昼に入ることが3日1度くらいある。キャンパスまで行ってブラブラするのだがまあまあ気持ち良い。動物にたくさん会えるしいい気分転換にもなる。
このアバウトなものがルーティンと呼べる代物か分からないがこれを維持していきたい。
オーストラリアはコロナは比較的under controlにあるにも関わらず研究所は依然lock downだ。しかもまだまだ続きそうだ。
なのでこれからはより長期戦を見据えたいと思う。
ということで自分の13 inch MacBook Proで仕事していたけど疲れてきたので研究所に申請をしてモニターとキーボードをとりにいこうと思う。
この金土日月は4連休だった。イースターだったらしい。
イースターが何かはよくわかっていない。どうやらキリスト教と卵に関係があるみたいだ。
なんというか、思い返してみたら昨年11月のThanks giving以来の3連休以上の休暇だった気がする。
クリスマスも大晦日もニューヨークでの仕事まとめで忙しかったしラボにいたし。
そして1月は怒涛の引越し(ビザが出て5日後くらいに渡豪した)だった。
そしてオーストラリアについたその日からラボに行ったりいろいろな環境のセットアップでてんやわんやだった。
本当にバタバタしていた半年くらいだったので久しぶりの連休をダラダラすることにした。
結局少しは研究活動したりミーティングもあったがとてものんびりした連休で、リフレッシュできた。
今は連休最終日の夜だが心は穏やかだ。明日からも頑張れそうだ!
研究は料理
今度は料理に例えたいと思う笑
研究は料理的な部分があると思う。
既存の食材や用具で新しい独創的な料理を生み出す
的なところが。
僕たちは(例えると)独創的なフランス料理を作ろうとしていた。
ただ、僕たちの問題は、僕たちの専門料理分野が日本食的な感じで全く違う分野だったことだ。
そこでいざキッチンに立ったのだが、現在、フランス料理界隈で一般的に使用されている食材や包丁のクオリティに納得ができず、「こんなものでは最高の料理はできない!」と言う具合に包丁作りから始めてしまったのだ。。。!
例えすぎると何を言っているか全く意味が分からなくなってしまうので例えずに説明すると、物理屋兼エンジニアが、よりアプリケーション寄りの研究分野に来て、使われている技術の脆さにショックを受け、自分たちでより良いアプリケーションのための技術開発を始めたと言うことだ。
また、当分野で、僕のとてつもない偏見では、
非常に良くないクオリティでデータを取得し、
よく分かんない処理をかけ、
良く使用されているソフトウェアにぶち込み、
出てきたデータをそれとなく解釈して、サイエンス的な理由を後付けし
発表する
と言うことが本当によくある。(これは良い意味でやべえ、凄過ぎる、って研究ももちろんたくさんある!)
これは結構闇が深い問題で、例えば、そのソフトウェアが何をしているのか、どう言う処理をしているのか説明できない人は非常に多い。とてもざっくり言うとそのソフトウェアは物理モデルフィッティングを行い、統計をしているのだが。。。
「あ〜それはあのモデルでフィッティングをやってるんだよ〜」
みたいなことは言えたとしても、そのモデルにはどう言う物理的背景があり、どのような数学(統計)的処理をしているか説明できる人はほとんどいないだろう。自分で作った料理に使用されている食材を理解していないのは問題だろう、と言えば想像しやすいかもしれない。
そして悪いクオリティのデータ問題も根が深い。と言うかこれは本当に闇が深すぎる。
まず、始めに用いられている画像データ自体がめちゃくちゃ圧縮されたものを用いている。
例えば、raw dataは10GBくらいあるのに実際に解析に用いられている元データは200MBくらいだ。
ぶっちゃけこれ自体はそこまで悪いことではないのだが、raw dataから自分で解析することが出来れば、より広いダイナミックレンジが使用できたり、画像再構成でよりrobustな再構成を自分で行うことができ、質の良い画像を得ることができる。
2月にこちらの分野に移ってきて、初の実験を既存のプロダクトを用いて行った際、得られた画像データの質の低さに驚愕した。詳しい話は割愛するが本当に驚愕したのだ。。。
この質の悪いデータを使用して様々な処理をしていると考えると目眩がした。
圧縮されたデータの話に戻るが、そのデータをソフトウェアに食べさせる前に前処理が行われることが多い。その前処理も実際どのようなことが行われているか分からない場合が多く、また、ただでさえ悪いクオリティのデータがされに意味が分からないことになっているケースは非常に多い。これについて語り出したら止まらないので辞めておくが、一言で言うならば、"良く"見えるようにデータを処理しているのだ。
とにかく
garbage in garbage out
過ぎるし、ブラックボックス過ぎるのだ。
それで、僕たちのアプローチは、まず、
質の良いデータを得ること
前処理は最低限にするし、かけるにしても何をしているか理解する。
画像が悪いからといって"良く"見えるようにする補正はかけない。
まずはソフトウェアを使う前に、自分で1からコードを書いてみて自分で処理をする。
出てきた解析結果をしゃぶり尽くす
というものだ。
箇条書きにするのはとても簡単だが骨が折れる。
まず、
質の良いデータを得る
というのが非常に難しい。これはハードウェアの問題とソフトウェアの問題と、画像再構成の問題がある。
(このチームサイズで)ハードウェアを開発するのは現実的ではない。ただ、大事なことは僕たちがハードウェアの原理と物理を理解しているということだ。
ソフトウェアの問題は難しいがアプローチ可能だ。これはこの装置を使ってどのように画像を撮るか、という問題に置き換えられ、たちまち、コンピュータサイエンスと物理の問題に様変わりしてしまうが。。。
画像再構成の問題も難しいがアプローチ可能だ。ただ、再構成のためには物理と数学をある程度分かっていなければならず、プログラムも自分で書かなければならないのだ。
とにかくこのデータを本当に満足できるデータを取るのも非常に難しいのだ。
前処理は最低限にする
これは本当にその通りで例え見栄えが悪くとも、それがどのような経緯で得られたのか、ハードウェアやソフトウェアの観点から考察し、それを受け入れるのだ。もし可能ならば、修正するために開発に戻るのだ。
この界隈では〜〜correctionと呼ばれる悪名高い補正がなされることが多く、僕は本当に好きじゃない。解析する画像自体を変えてしまっているからだ。
ソフトウェアを使わず自分で解析コードをまず書いてみる
これは本当に重要なステップだと思う。とりあえず得られたデータと適当なパラメータを既存のソフトウェアにぶち込めば何か結果は返してくれるのだが、その結果を本当に理解するためには、そのソフトウェアが何をしているか知る必要がある。
ということで、いずれ将来的にそのソフトウェアを使うことになるかもしれないが、まず僕たちで解析プログラムを書くことにした。
これが結構、難しく、苦戦しているがようやく完成しそうだ。嬉しい。
しゃぶり尽くす
これは本当に大切なことで、よく分からない理由で結果を正当化するのではなく、そのデータから得られることを隅々まで理解する、ということだ。なかなか難しいが。
もはや何が言いたいのかよく分からないが、実際に料理を始めるのはまだしばらく先になりそうだ笑
これはぼやきなのだが、僕のボス、プッシュめっちゃするから、他の院生やったら絶対潰れてると思うわ。
なんというか、僕はボスと一緒にわざわざアメリカからオーストラリアまで来て良くやってる方やと思うわ。自分で自分を褒めるで。
というのも、working from homeになってからボスと一緒にソフトウェアを開発したり色々してるのだが、要求が非常に高い。朝晩1日2回進捗は確認されるし、ダメ出しもされるし、これやっといて案件もあるし。
僕はたまに本当に1日2回のskypeが嫌(笑)になる笑。
進捗確認されるのはまあ良い。
することを宣言させられるのもまあ良い。考えるトレーニングになる。ボスもすることの強制はしてこない。
ディスカッションもできるし良い。
けど、ボスの有能さ(進捗やアイディア)を毎日毎日見なければならないのが本当に辛くなることがある笑
僕たちは駆け出しグループで2人しかおらず、ボスもゴリゴリに手を動かして研究するタイプの人間なので、その有能さを毎日見せられるとたまに自分と比較して辛くなるのだ。まあ仕方ないのだが。。。
自分で言うのもアレだが、同じ研究所の3年目のPhD学生の3年分のプロジェクトをこの半年くらいでやり切るんじゃないか感は非常にある。
(ボスと比較せずに他のしょぼいPhD学生と比較して心を落ち着かせるというクソみたいな手法を思いついたのだ!)
まぁ、それだけみっちりしごかれて力がつくということで良しとしよう。。。。
ボスには本当に感謝しているがたまに心が疲れる。
妻と親友との日豪間のテレビゲームがなければ終わってたと思う。
愚痴を言ってばかりでは良くないのでこの超高負荷2人3脚の良いところを上げると、本当にたくさんの知識と経験がついていることだと思う。
この前、研究所の博士学生と色々研究の話をしていた時も、相手を唸らせるような質問をすることができたり、彼ら彼女らを僕の研究に食いつかせ、色々教えることができた。
今やっているcodingや研究も数年前の僕からは想像もできないものだ。
ということでまとまりのない文章だがここで閉じる。
散歩とゲームでいい息抜きができているのでまだ2週間ですがworking from home何とかなりそうです!
ゴキブリはアレ以来見ていません :)
ワーキングフロムホーム
今週はまあまあ普通だった。
昨日、アメリカの共同研究先のボスとミーティングしたけどネットが悪かったのか、あまり何言ってるか分からなかった。幸いボスもボス宅から同席していたため、聞き取れなかったところは後で聞くことができたが。
ぶっちゃけこの状況が1ヶ月以上続くようなら結構しんどいと思う。
曜日感覚も喪失しそうだ。
曜日感覚を失わないように毎週金曜日はハンバーガーを作ることにした!
オーストラリア政府のコロナウイルスに対する経済的な補償について先のブログで述べたが考えれば考えるほどあんまりだと思う。
先のブログでも述べたように、オーストラリア国民と永住権保持者は今月から結構な額の補償を受ける。
ワーキングホリデーや学生ビザで来ている人はもちろんこの恩恵は受けない。
いや、分かる。国民が第一なのは分かる。
特に学部の留学生達は主に親のお金で来ている子達ばっかりで、既にそのほとんどが母国に帰っており、授業もオンラインで行われているため補償する必要はなさそうなのもわかる。
ワーキングホリデーの人たちも彼ら彼女らの自由意志で来ているからオーストラリア政府が世話をする必要がないってのも分かるっちゃ分かる。
でも、オーストラリアの経済と産業はそのような留学生やワーキングホリデーの人たちに大きく支えられているのも事実。ここでそんなに蔑ろにしていいのかと思ってしまう。
留学生も街にお金を落とすし、スーパーに並べられている野菜やフルーツを摘むのはワーキングホリデーの人たちなのに。
というのも昨日、大統領が直々に
ワーキングホリデーや留学生を補償する策はない。彼らは自分でサポートできないなら今が母国へ帰る時だ
と正式にアナウンスしたのだ。
それを聞いて
いや、言い方言い方〜〜〜〜
と思った。
実際にコロナショックで経済が〜となっているがその兆候は明らかに2月から見て取れていた。
留学生の大半を占める中国人が2月時点で既に入国禁止になっていたからだ。
彼らの影響は計り知れず、飲食や賃貸業に大きな影響を与えていた。
オーストラリアという島国の経済の歯車であった彼らをそこまでバッサリ切り捨ててもいいのかしらと思ってしまう。。。
僕は幸い、まだ大学院から給与(とても少なくNY時代とは比べ物にならない)を貰っているが、研究所もシャットダウンされた今、いつどんな理由でそれがストップされるか分からない。
経済的な心配は今のところないが、今後、物価の変動とともに間接的に影響は受けると思う。
僕が気に食わない(笑)のはクソしょうもない、研究も何もできていない博士課程のオーストラリア人の同期が給付を受けることだ笑
政府が給付を行うといった際、まだ研究所は開いていて、そのことについて話をした覚えがある。
彼は「車買おうかな〜何買おうかな〜〜」
とかぬかしていた。
自分がオーストラリアを選んで来ているから文句を言っても仕方ないのだが腑に落ちないので仕方ない。
博士学生はオーストラリアで研究活動を頑張っている。何かしらの補償があってはいいのでは。。。
ちなみにだがその彼はデスクが隣だ。
基本的に研究ができないだけでナイスガイなのだがたまにするすかしっぺが臭い。
いい奴なのだが本当にすかしっぺが臭く、普段の食生活がとても気になる。
とか色々不条理をぶつくさ言ってもストレスが溜まるだけなので研究に戻ります。
そう、昨日からずっとプログラムの中にあるバグが見つけれないのだ。。。。
境界線の消失
土日も普通に研究関連の仕事をすることが多いのだけど、ワーキングフロムホームになることによって休日と平日の境界線の消失の始まりを感じる。
平日にだらだら研究することが無いように、
平日は平日モードで集中して研究ができるよう思案する必要がある気がする。
土日は土日でダラダラ研究する的な。
ワーキングフロムホームを機に今まで後回しにしていたソフトウェア関連の研究に多くの時間を割きたいと思う。
オーストラリア政府はオーストラリア国民の若者(大学生含む)に給付金として半年くらいA$1200/月くらいを給付するそうだ。
もちろんinternationalは含まれていない。
僕からしたらその額はかなりの大金なので羨ましい。
その経済的ブーストにより様々な物価が上がったりすると、給与の増えない博士課程の留学生が一番割を食うのではなかろうか。
全ての留学生にも適用してくれとは言わない。なぜならもうほとんどの学部の留学生は祖国に帰国しているからだ。
でも、オーストラリアで残って研究を続けている博士課程の留学生にも同額とまではいかなくても、それなりの手当があってもいいのではと思ってしまう。
お肉券でもお魚券でももらえないよりかは遥かにいいと思った。
2020年にこのような頭のおかしいパンデミックが起こるとは本当に思わなかった。
日本はまだヤバくないけどヤバくなるのは時間の問題だろうし、こういうことがあるとやはり国外で暮らすことのリスクを考えてしまう。
(現時点で)日本で就職はしたくないけど日本で暮らしたい。
難しい問題やね。
結局、今の僕にできることは研究を進めることだけなので、out of controlのことを考えまくっても仕方ないので大人しく研究します!
研究の進捗は僕次第なのだから!
working from home開始
うちの州、大学もついに
家におりなはれ!
宣言をしたので研究所がほぼロックダウンした。
不要不急の実験以外では立ち入り禁止となった。
なので今日は記念すべき?working from home1日目だった。
昨日の真夜中に
「明日から来るな」
となったのであんまり備えれてなかったけど、先日、大量のデータを取得したばかりで、これから解析やプログラミングや論文読みの作業が多くなる感じだったのでタイミングとしてはまあ良かった。
今朝ボスとskypeしてこれからの方針を立てた。
基本的に朝晩2回のskypeをすることになった。
朝10時にその日することを確認して
夕方5時にその日したことを確認する
といった具合だ。
5時に電話するのに次の日の朝に電話する必要はあるのか全くわからないけど。
これは5時以降も進捗があることを期待しているのだろうか。。。?
さっき今日の5時会議が終わったのだが気づけば1時間半も話してた。
主に解析結果についてだ。やはりディスカッションを通して新たな発見があるから研究において会話は大事だと改めて思った。
1日目としてはまずまずの働きができたのではないだろうか。
しかしこれが2週間も続けばかなり辛くなるだろう。。。
早く平穏な日々が戻ってほしいと願う
朝に起きて、日の光を浴びて、ちゃんとした生活を送ることを心がけたいと思う。
幸い、先日大学で捨てられかけていたいい椅子をもらってきたから研究所と同じクオリティの椅子がうちにあるので助かっている。
大学から家まで椅子を押して帰ってくるのは辛かったが。。。
椅子ってめっちゃ大事やんな。
鎖国からのもうすぐ閉鎖閉店閉鎖
僕の大学の今学期の全ての授業はオンラインへと移行された。
よって学部生はキャンパスにこない。
大学院生以上の研究を行っている人や職員たちはまだキャンパスに来て仕事をしている人が多いがリモートワークが推奨されている。
大学内のカフェテリアやショップは通常営業だ。(それでいいのか)
僕はクイーンズランド州にいるのだがシドニーがあるニューサウスウェールズ州やメルボルンがあるビクトリア州は緊急性の高い一部の建物を除いて全て閉店することが決まったらしい。
同様の流れはクイーンズランド州にも訪れるだろう。
研究所が閉鎖になった場合でも先に「この研究マジで緊急性高いんです」というものを出していれば研究所ないの装置を使用して研究を続けれる可能性があるらしいのでその書類を書いているところだ。
本来はグループリーダーであるボスが書くべきものなのだが
「お前のプロジェクトやろ。お前が書くんやぞ」
のスタンスだったので書いている。。。。
オーストラリアは鎖国した。
正直この鎖国が半年も続くとは思えないがめちゃくちゃ辛い。
妻が来る予定でマジでもう少しで渡航するってところでの鎖国宣言なので残念でならない。
また、5月には一時帰国で友人の結婚式にも参加予定だったのにそれもいけそうにない。
近所のスーパーからは1週間くらいトイレットペーパーが消失している。
我が家のトイレットペーパーは先日尽きたので研究所からコソッと拝借してきている。
お米も消失している。
パスタも消失している。
外出禁止や鎖国などがかなり本格的になってきてこの先どうなることやら。
最悪、研究所が使えなくても家でできる仕事はあるのだが研究所に行くことによってスイッチが入る部分もあるし軟禁生活は避けたいなと思う。
世界中が大変な感じやからまあ仕方ないね。
日本で花見したり聖火見にいったりで人めっちゃ集まってるのにイタリアみたいにならんのは何でやろか。
絶対なると思ったんやけど。
でも多分これはきっと日本人が夜にお風呂入るからやと思うわ。知らんけど。
なんかウイルスとか洗い流して寝そうな感じするやん。知らんけど。