鎖国からのもうすぐ閉鎖閉店閉鎖
僕の大学の今学期の全ての授業はオンラインへと移行された。
よって学部生はキャンパスにこない。
大学院生以上の研究を行っている人や職員たちはまだキャンパスに来て仕事をしている人が多いがリモートワークが推奨されている。
大学内のカフェテリアやショップは通常営業だ。(それでいいのか)
僕はクイーンズランド州にいるのだがシドニーがあるニューサウスウェールズ州やメルボルンがあるビクトリア州は緊急性の高い一部の建物を除いて全て閉店することが決まったらしい。
同様の流れはクイーンズランド州にも訪れるだろう。
研究所が閉鎖になった場合でも先に「この研究マジで緊急性高いんです」というものを出していれば研究所ないの装置を使用して研究を続けれる可能性があるらしいのでその書類を書いているところだ。
本来はグループリーダーであるボスが書くべきものなのだが
「お前のプロジェクトやろ。お前が書くんやぞ」
のスタンスだったので書いている。。。。
オーストラリアは鎖国した。
正直この鎖国が半年も続くとは思えないがめちゃくちゃ辛い。
妻が来る予定でマジでもう少しで渡航するってところでの鎖国宣言なので残念でならない。
また、5月には一時帰国で友人の結婚式にも参加予定だったのにそれもいけそうにない。
近所のスーパーからは1週間くらいトイレットペーパーが消失している。
我が家のトイレットペーパーは先日尽きたので研究所からコソッと拝借してきている。
お米も消失している。
パスタも消失している。
外出禁止や鎖国などがかなり本格的になってきてこの先どうなることやら。
最悪、研究所が使えなくても家でできる仕事はあるのだが研究所に行くことによってスイッチが入る部分もあるし軟禁生活は避けたいなと思う。
世界中が大変な感じやからまあ仕方ないね。
日本で花見したり聖火見にいったりで人めっちゃ集まってるのにイタリアみたいにならんのは何でやろか。
絶対なると思ったんやけど。
でも多分これはきっと日本人が夜にお風呂入るからやと思うわ。知らんけど。
なんかウイルスとか洗い流して寝そうな感じするやん。知らんけど。