境界線の消失

土日も普通に研究関連の仕事をすることが多いのだけど、ワーキングフロムホームになることによって休日と平日の境界線の消失の始まりを感じる。

 

平日にだらだら研究することが無いように、

平日は平日モードで集中して研究ができるよう思案する必要がある気がする。

 

土日は土日でダラダラ研究する的な。

 

 

 

ワーキングフロムホームを機に今まで後回しにしていたソフトウェア関連の研究に多くの時間を割きたいと思う。

 

 

 

 

オーストラリア政府はオーストラリア国民の若者(大学生含む)に給付金として半年くらいA$1200/月くらいを給付するそうだ。

もちろんinternationalは含まれていない。

僕からしたらその額はかなりの大金なので羨ましい。

その経済的ブーストにより様々な物価が上がったりすると、給与の増えない博士課程の留学生が一番割を食うのではなかろうか。

全ての留学生にも適用してくれとは言わない。なぜならもうほとんどの学部の留学生は祖国に帰国しているからだ。

でも、オーストラリアで残って研究を続けている博士課程の留学生にも同額とまではいかなくても、それなりの手当があってもいいのではと思ってしまう。

 

 

お肉券でもお魚券でももらえないよりかは遥かにいいと思った。

2020年にこのような頭のおかしいパンデミックが起こるとは本当に思わなかった。

 

日本はまだヤバくないけどヤバくなるのは時間の問題だろうし、こういうことがあるとやはり国外で暮らすことのリスクを考えてしまう。

 

(現時点で)日本で就職はしたくないけど日本で暮らしたい。

 

 

難しい問題やね。

 

 

 

結局、今の僕にできることは研究を進めることだけなので、out of controlのことを考えまくっても仕方ないので大人しく研究します!

研究の進捗は僕次第なのだから!