week 39 ~少し研究のこととか~
今週は僕がNYに来る前に僕をインターンとして雇ってくださっていた先生が共同研究をしに滞在していた。
たった1年しか経っていないがその先生と研究の話とかをすると、自分の知識が去年と比べて増えていて色んな話をすることが出来た。昨年は教えてもらってばかりだったが、今回は教えることも少しできたと思う。少し成長を感じることが出来て良かった。共同研究にも少しは貢献できたと思う。
今後もいいお付き合いが出来ればいいなと思った。
ボッスであるM先生がどうやら違う所と共同研究もしたいらしい。
その新しい共同研究についてはアイデアも含めて前から聞かされていた。
昨日突然、「6月末に共同研究先に行くからそれまでに例のやつ頼むわ」
と言われた。「そんな無茶な。。。」って感じがすごくした。まだアイデアしかない状態で色んなシミュレーションや計算をした後に、色んなものづくりをする必要があるから控えめに言って6月末はめちゃくちゃキツイ気がする。無理では?
でもこの研究は僕が前から関われたらと思っていたものなので、僕をメイン戦力として考えてくれてるみたいなので少しうれしかった。
今は急いで色んな計算やシミュレーションをして必要なモノを見積もっているところだ。実際にうまく行けばかなり面白いことになりそうなので楽しみだ。
また、共同研究ってなんかカッコイイ。しかも僕が研究的に好きなグループと一緒にする予定なのでとても楽しみだ。名前と顔と実力を早いうちから色んな所に売っていきたいと考えているので、このプロジェクトは成功させたい!
最近、仕立て屋さんと一緒に仕事をしているのだがそのプロっぷりに感心する。こっちのぼんやりしたアイデアをきちんとモノしてくれる。なんなら改善案まで出してくれる。しかもイケメンでナイスガイ。なんか本当にかっこいい。仕事も早いし。やっぱりプロはなんでもかっこええなと思った。
研究ばかりに現を抜かすことはPhD1年目には許されず、授業をしっかりパスしなければならない。先日、中間試験の結果が返ってきた。この科目は今季6単位を占める僕の専攻で1番大切な授業といっても過言ではない授業だ。研究所のディレクター(教授)が熱心に教えてくれる。
ゴリゴリの3時間にも及ぶ筆記試験であった中間試験の結果は無事A+だった。
平均がBだったらしいので普通にめちゃくちゃ嬉しかった。ディレクターに「こいつは出来るな」と思わせることが出来た気がするので良かった。
最近twitterを見る回数を減らし(呟きっぱなし的な感じ)たが良い感じだ。
みんな一緒の話題で永遠に議論してるし、"いい大人が"しょうもないマウンティングを繰り返してるし。何かあんま好きじゃない感じがしたら積極的にミュートにしてる。
だいたいのことは、みんな頑張ってみんな偉い、で論破できるのに。
メンタルが疲れる代償に対して、たまに得られる有益な情報が少なすぎるし。
完全に英語で運用している実名アカウントだけで十分な気がしてきてる。
あんどるーのアカウントを消そうかと最近思いながらも糞みたいなツイートを止められないので、これはこれで病気かもしれない。